Micro Focus Enterprise Server(MFES)

こんなお悩みを解決
- レガシーシステムの保守・運用コストを圧縮したい。
- リライトでのマイグレーションはコストが高い。
- 社内に蓄積された技術やノウハウを、継続して活用していきたい。
ご提案するソリューション
Micro Focus Enterprise Server (MFES)+ Linux (Windows) によるマイグレーション
メインフレームをエミュレーションする「Micro Focus Enterprise Server」を導入することで、現行資産がそのままLinux(Windows)環境で使用でき、保守・運用コストを低減します。
エクサの強み
メインフレームをエミュレーションする 「Micro Focus Enterprise Server」 と、オープン環境の橋渡しをエクサが行います。
例えば、エクサ独自開発の「オープンインターフェース」機能によって、オープン環境のユーティリティやコマンドなどを、JCLからそのまま実行できます。
マイグレーション前後のシステム概要

マイグレーション前後のシステム構成比較
機能 | 移行元 | 移行先 |
---|---|---|
OS | Z/OS | Red Hat Enterprise Linux |
Windows | ||
TPモニター | IMS | MFES (IMS) |
CICS | MFES (CICS) | |
メッセージ連携 | MQ | MQ |
DB | DB2 | DB2 |
Oracle | ||
SQL Server | ||
IMS | MFES (IMS) | |
WEB APLサーバ | WAS | WAS |
ソートユーティリティ | DFSORT | MFES (SORT) |
言語 | MFS | MFES (MFS) |
BMS | MFES (BMS) | |
COBOL | MFES (COBOL) | |
PL/I | MFES (PL/I) | |
アセンブラ | C言語 ※再構築 |
|
JCL | MFES (JCL) | |
EASY | MFES (COBOL) ※エクサソリューションによるツール変換 |
|
IBMユーティリティ | MFESユーティリティ |
エクサ独自開発の「オープンインターフェース」
Micro Focus Enterprise Server の機能に加え、オープン系コマンド(シェルスクリプトやOSコマンドなど)を自由に実行する為の機能。
JCLの使い勝手はそのままに、オープン系の機能を活用できます。
代表的なインターフェースとして、①電子帳票ファイル変換 ②メール送信連携 ③DB2ユーティリティ連携 ④FTP/HULFT連携 などがあります。

このソリューションへの
お問い合わせ
- お電話でのお問い合わせ
-
平日9:00~17:00
※弊社休業日を除く