ものづくりコラム

連載目次
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- 第1回:世界規模で熾烈になるマス・カスタマイゼーション競争
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- 今、何が起こっているのか
- 止まらない製品バリエーションの増加
- グローバル競争では「マス・カスタマイゼーション対応力」が生死を分ける
- 急激に進む付加価値の源泉のシフト
- しかし、日本企業の現状は・・・
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- 第2回:従来型業務プロセスの弊害
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- 現場の生の声
- 問題が起こる原因は?
- 日本企業の一般的な業務スタイル
- 日本企業と海外の競合企業の業務スタイルの違い
- 今後の環境の変化への対応
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- 第3回:業務スタイル変革に立ちはだかる二つの壁
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- 業務スタイル変革に立ちはだかる二つの壁
- 日本の業務スタイルが引き起こす負の経営インパクト
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- 第4回:CPQプロセスの問題点と解決策
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- CRMのコアプロセスであるCPQプロセスの改革
- 現状のCPQプロセスの問題点
- CPQプロセスの問題の原因と対策
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- 第5回:CPQプロセス改革とその効果
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- Tactonセールスコンフィグレーターの特長
- Tacton導入によるCPQプロセスの改革
- セールスコンフィグレーターTactonの導入効果
- エクサのTacton導入支援
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- 第6回:CPQの活用によるWeb商談の実現
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- 対面商談の限界
- Web商談実現への障害となる”構成決定・見積業務”
- Web商談にCPQを活用するメリット
- TactonCPQによる見積業務のEコマース化
- おわりに
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- 第7回:アフターコロナのビジネスを分ける「知識の形式知化」とCPQによる「Web集客」「Web商談」
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- コロナ禍により変革を余儀なくされる「従来型の営業プロセス」
- 今後の製造業・ものづくり企業の生死を分ける「Web集客力」「Web商談力」
- Web集客、Web商談の仕組みの必要性
- 「形式知化」した自社知識による「Web集客」「Web商談」および「マスカスタマイゼーション対応」
筆者略歴
入社以来、PLM、CAD等を中心に製造業の業務効率化に関する様々なプロジェクトリーダの実績多数。近年は「仕様」をキーとした製品知識整理の方法論を使用し、個別受注型企業を中心とした日本製造業のグローバル化に関する支援を行う。 |
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㈱野村総合研究所(1990~2000年)、日本アイ・ビー・エム㈱(2000~2013年)コンサルティング部門などを経て、現職。博士(工学)。東京大学大学院工学研究科 非常勤講師(2013年~現在) 製造業のお客様を中心にIT戦略・業務改革構想フェーズの実施支援、特に製品開発領域の業務改革、システム化構想など、コンサルティングプロジェクトマネジャーを40件以上担当。 |
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CPQ、SCM、CAD等を中心にグローバル大手製造業の業務改革プロジェクトを多数支援。お客様内のシステム検討から導入後の保守運用に至るまでトータルにサポートし最適なご提案を行う。 |
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